風邪
土曜から喉が痛く、昨日もホテルで休んでましたが、今日もまだ痛い…体もだるいので、そろそろ病院へ行ってきます…
昔から喉から体壊すタイプで、気を付けてはいたんですが、ひいてしまいました。
子供の頃は扁桃腺が腫れて肺炎になり入院したこともあります。
喉風邪になる原因
風邪は、鼻やのどなどの「上気道」が、ウイルスや細菌などに感染して起こります。感染したウイルスによって症状が異なりますが、体内で増殖するウイルスや細菌への防御反応として、せきやたん、くしゃみや鼻水などの症状が現れます。
また、風邪のウイルスと戦うために、鼻やのどの粘膜に血液が集められて炎症が起こり、鼻づまりやのどの腫れ、痛みといった症状が起こるのです。
1.こまめにうがいをする
うがいにより、のどは洗浄、刺激され、潤されます。 うがいには、
- 粘液の分泌や血行を良くする
- 病原体やほこりなどの異物を粘液と一緒に外に出す
といった効果があります。外から帰ってきたときや、特に人ごみの多い場所に出かけた後は必ずうがいをしましょう。
2.マスクを着用する
マスクを着用することで、ほこりや冷気、アレルギーの原因となる物質を吸いこむことや、口の中の乾燥を防ぐことができます。
風邪が流行する季節や人が集まる場所、ほこりっぽい場所などではマスクを着用することを意識しましょう。
3.のどを潤す・部屋を加湿する
かぜの原因の約80~90%以上はウイルス感染と言われています。乾燥した環境ではウイルスが空気中に漂う時間が長くなるため、感染しやすくなります。
また、気道の粘膜が乾燥すると、病原体や異物を追い出す繊毛運動が弱くなってしまい、ウイルスに感染しやすくなってしまいます。
水やお茶などで積極的にのどを潤すとともに、乾燥する季節には部屋を加湿するなどして、湿度を保つようにしましょう。
4.刺激物の摂取を避ける
お酒や辛いもの、熱すぎるものは、のどから水分を奪ったり、粘膜を傷つけたりすることがあります。風邪などでのどが敏感なときは避けるようにしましょう。
たばこを吸わない
たばこはのどや肺に百害あって一利なしです。例えば、気道に炎症を起こし咳や痰を出す慢性の呼吸器疾患(COPD)は、ほとんど喫煙が原因で発症します。
たばこはのどにダメージを与える原因になるので、控えるようにしましょう。
オススメのどケアアイテム
1.かぜ薬
ルルアタックEX(第一三共ヘルスケア:第2類医薬品)
のどの痛み、発熱などの辛い風邪症状に優れた効果を持つとされる4種の基準外成分を配合した総合感冒薬です。
特に2つの抗炎症成分(トラネキサム酸、イブプロフェン)が、辛い風邪症状のもととなる炎症を抑え、「つばを飲み込むのも辛い」あるいは「赤く腫れて痛い」などの痛みや発熱などに優れた効果を発揮します。
コルゲンコーワIB透明カプセル(興和新薬:第2類医薬品)
イブプロフェンなどの6つの成分を全て液状にしてカプセルに閉じ込めたお薬です。のどの痛みや発熱などのつらい風邪症状の原因となる「炎症」に対し、優れた効果をあらわします。
2.のどスプレー
ルルのどスプレー(第一三共ヘルスケア:第3類医薬品)
患部に留まって効くとされるジェルタイプののどスプレーです。のどのはれや痛みの原因である炎症を抑える効果がある水溶性アズレンが配合されています。
パープルショット(白金製薬:第3類医薬品)
こちらもスプレータイプののどケアアイテムです。有効成分(アズレンスルホン酸ナトリウム)が、のどの炎症部に直接届き、効果的に炎症を鎮めます。清涼成分のメントール使用により、爽快感のある使い心地も特徴です。
3.のど飴
ルルメディカルドロップ(第一三共ヘルスケア:指定第2類医薬品)
咳を抑えるdl-メチルエフェドリン塩酸塩や、たんに効くとされる成分が配合されていて、のどの痛み・咳に効果があります。
4.トローチ
アズセグトローチ(日新薬品:第3類医薬品)
アグセグトローチは、消炎成分としてアズレンスルホン酸ナトリウムとグリチルリチン酸ニカリウム、口腔内殺菌成分として塩化セチルピリジニウムが配合されており、炎症によるのどの腫れや痛みを抑えてくれます。